日本初の絵画知育検定です

日本初の絵画知育検定(通信講座)です。
絵画というものには、確かな正解はありません。努力しても報われないときのほうが多いのです。子どもたちは、賞を逃した時、学ぶべき点に気づき、自分と向き合う時間が出き、さらに努力する。褒めるばかりじゃなく.落ち込んだ時は、違った方向で、努力した結果を認めてあげたい。そんな思いから、私は 2017年 日本初の子ども絵画知育検定協会(通信講座)を発足しました。努力すれば確実に段位が取得できる仕組みを考案、オリジナルテキストの構築をしました。
絵を習いたいけれど、遠方で通えないとお悩みのかたにもご好評いただいております。お気軽にご相談ください。
2019年4月1日、子ども知育検定は ほめてのばす絵画知育検定に 協会名を変更させていただきました。

検定の理念
「ほめてのばす絵画知育検定」は、絵画技能能力向上を目的とし、画力のみの評価に終始せず、精神的な絵画への取り組みも併せて評価する、数少ない検定の仕組みです。
昇級・昇段するごとに、子ども自らが「絵を描きたい!」「もっと上手に描きたい!」と意欲を向上させたり、絵を描くことの楽しむ充足感を知り、取り組みやすくするために、可能な限り、審査のたびに 昇級・昇段できるよう配慮しています。
一枚一枚丁寧に取り組んで描かれた絵、練習の努力がうかがえる絵を評価する審査方針に沿いつつも、検定回数が密なほど、昇級・昇段は早まります。
また、短所がめだつ作品には、当然指導を行ない、昇級・昇段を保留することもあります。
検定内容
テキストに収納された12種類の課題を1作品ずつ順に検定を受けていただきます。
最初の作品は課題1「チューリップ」、2回目は課題2「あくしゅ」となります。
用紙 | 画用紙 A4サイズ以上B3以内(八つ切り画用紙程度) |
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画材 | 鉛筆・色鉛筆・水彩絵の具・クレヨンなどで、油性絵の具は使用しないでください。 |
検定方法 | 完成した作品を返信用封筒にて事務局までご郵送ください。締切は毎月25日。間に合わなかった作品は次月の審査対象とさせていただきます。 |
審査方法 | 事務局で厳正なる審査を行い、翌月10日までに出品券に朱書きしてお知らせします。 描く作品は、10級から8段に選定し、出品者に「結果通知票券認定書(出品券)」を郵送で送付します。 |

概要 / 費用
会費には次のものが含まれています | テキスト一冊(12課題) 作品用提出封筒 評価アドバイス 段級位検定料 提出作品結果送料 |
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お子様が楽しく絵を描けるテクニック満載のテキストです。
年間24,000円(税別)の振込となります。
詳しくはお問合せよりご連絡ください。